10/12/2015

NYFW'16 プロジェクト活動 10月

10月8日から10日まで来年2月のニューヨークファッションウィークについて活動していました。

8日の木曜日は、PR会社のJoeさんとご面会しました。Joeさんは、プロダクションもしています。大変心強い人に出会いました。イッセイミヤケなどを手がけた人でもあります。
9日の金曜日は、ニューヨーク日本国総領事館の経済部の領事である宮長様と、文化担当の領事である石原様とご面会がかないました。私たちのニューヨークファッションウィークへの取り組みについてご説明するお時間をいただきました。貴重なお時間をいただきましてありがとうございました。

同じ日の夕方には、世界各国にある世界大手のPR会社であるPR Consultingの副社長であるJennさんとご面会がかないました。ファッション業界に強いPR会社です。デザイナーさんの服がかかっていました。まるでデパートの中のような会社でした。

一番上の写真がJennさんとご一緒にとった写真です。
私が着ているキモノは「室町京正」、帯は「紫紘」、帯揚げ帯締めは「さくら」です。
きものアルチザン京都一式です。

夕方には、ピアノの演奏会にご招待していただいておりました。私たちのプロジェクトを応援してくれているジェトロ・ニューヨークの河本様と、昔から私の活動を応援してくれている紳士さんが娘さまのレマさんとご一緒にピアノの演奏会にお越しになっていて、会場で皆様にお会い出来ました。演奏会の後のレセプションで皆様とご一緒に写真をとりました。いつも私のこと、そして私たちのプロジェクトを応援してくださいましてありがとうございました。

ピアノの演奏をしていた坂本さまとレマさんともご一緒に写真をとりました。

10月末のニューヨークファッションウィークの契約に向けて、具体的に話が進みはじめています。ニューヨークファッションウィークの運営委員(IMG)のオーガナイザーのサラさんからも丁寧にいつもご説明ご指導いただいています。

皆様ありがとうございます。そして、皆様とご一緒に頑張って行きましょうね!

9/20/2015

NYFW'16 プロジェクト活動

9月のニューヨークファッションウィーク春夏コレクションの時期に合わせて、日本からきものアルチザン京都の藤井代表とマーケティングの石崎さん、そして、きものおたすけクラブの富田代表がニューヨークにお越しになっていました。

私たちの来年2月のニューヨークファッションウィークのプロジェクトの活動としてお越しいただき、会場を視察したり、いろんな方たちにご面会が叶いました。

9月16日は、ニューヨークファッションウィークの現在行われている春夏コレクションの会場でオーガナイザーのディレクターであるSaraさんとご面会がかない、2つの会場をご案内いただき2つのファッションショーを見せていただきました。
そのうちの一つは、12時からのショーのNAEEM KHANは素晴らしくて、会場の構成や音楽、洋服がマッチしていました。Saraさん、ありがとう!

9月18日は、ニューヨークファッションウィークを多くあつかっているいるPR会社のPeople's Revolutionの創業者であり社長であるKellyさんとご面会が叶いました。ソーホーグランドホテルのコーヒーショップで話し合いをしたあとに、Kellyさんのオフィスを見させていただきました。"きもの"のことが大好きで、写真は、Kellyさんがラップトップ(ノートパソコン)を開いてご説明してくれているところです。
皆様で記念写真です。なぜかKellyさん、サングラスをかけました。ハテナ?

親日家のグローバスさんと朝食ミーティングです。グローバスさんは、レセプション会場をご提供してくれています。その打ち合わせ中です。

朝食ミーティングの後、グローバスさんの茶室をご案内していただきました。展覧会がしてありましたが、その中に、きものアルチザン京都のメンバーの「多ち花」の着物がありました。その前で皆様と記念写真です。

JETRO NYの訪問です。次長の河本様とご面会がかないました。応援してくれていること、とても感謝しております。写真は、ガッツポーズを皆様しています(私は恥ずかしくて笑顔で失礼します)

ジャパンソサエティーに訪問し、講演を担当している関谷様とご面会がかない、きものアルチザン京都のレクチャーを2月19日におこなうことで具体的に話がすすみました。写真はありませんが、具体的なお話しがすすみ本当に良かったと思います。

今回、ビジュアルアーティストの糸井みささんが、日本からニューヨークに来てくれて、NYFWファッションショーの写真を沢山撮ってくれました。下の写真は、私とご一緒した会場で、糸井さんがファッションショーを撮っている姿です。糸井ちゃん、ありがとう!!これからもよろしくお願いしますネ。

今回、私たちにご同行いただき、本当に本当にお力になってくれた、育恵さんです。ありがとう。富田さんが育恵さんと私を撮ってくれました。

9月20日の本日、きものアルチザン京都の藤井さん、石崎さん、そして、おたすけクラブの富田さんがご帰国されます。お疲れさまです。これからご一緒に更に頑張っていきましょう。

9/14/2015

あっと言う間に

7月31日にクラウドファンディング(キックスターターを介し)プロジェクトの投資を募っていたのが終わり、達成額を上回り終了できました。応援やご支援してくださいました皆様に大変感謝しております。ありがとうございました。

気がつくと、もう9月中旬。ニューヨークファッションウィークの春夏コレクションも始まり、現在会期中です。また、後ほどまとめて感想を書きたいと思います。

ちょっと脱線し(いつものことですが)、子育ての日記。写真は国立公園内でおんぶしているところ、、、これが、なかなか苦行のよう。

8月から幼稚園に入れる準備のような学校に通いはじめました。
送り迎えだけで半日は消えていってしまう日々、プロジェクトのこともしなくてはいけない山のようにあって、目まぐるしい忙しさを感じたけど、忙しいと思うのははじめだけで、それが生活の一部となると慣れていくものですね。
上の写真は、はじめにこれだけの物を準備します。オムツや、リュックの中には、お尻拭き(ウェットティッシュ)、汚れない色鉛筆とか汚れない台紙とか、スナック菓子(食育は重視されていないのか?午前中だけなので、昼食ではありませんが)他いろいろ。それにしても、双子って何もかも2倍。学校から、汚れない色鉛筆セットとかブランドまで指定されていたから、探すのが大変だった。

学校の入っているショッピングモールに到着。学校に通う初日リュックが大きい!

同じクラスの子がお誕生日の日には、私まで教室に招いてくださいました。ケーキを皆様でご馳走いただきました。お誕生日おめでとう。そして、ありがとう。

ついでに、絵本を読む時間に入ったので見学させていただきました。
しっかり椅子に座ってお絵本を読んでいるね。

言葉の発達がやや遅れているので、教室が終わった後にスピーチセラピー(言語療法)も受けています。マジックミラーになっていて、このように別室から中の様子を親が見ることが出来ます。子どもに言語療法士さんがどのように言語の働きかけをしているのか、親が見ることで、家での実践の参考になるそうです。監視している訳ではなくてね。

屋内で過ごすことが多い学校のスケジュールなので、公園に連れて行くことも大事だと思いながらも、そんなにパーフェクトママにはなれないね。でも、なるべく公園に連れて行こうと心がけています。やっぱり外で遊んでいる姿が活き活きしている。


教室まで送ると、ついつい教室をのぞいてしまいます。アッサリとママから離れて教室で楽しんでしまう二人。ママの方が少しさびしいぞっ。
 良い先生たちに囲まれているね。

学校に通いはじめたら、「社会性が身に付き指示に従う子になりますよ」みたいなことをはじめ言われましたが、全く逆!学校に通うようになり、自己主張がもの凄く強い子たちになりました。自己主張大爆発です。家に帰ってきて、「No!No!No!」連発。これは日本では「イヤイヤ」みたいな感じかな?先日なんて、どこで覚えて来たのか「No way!」日本語にすると「有り得ねえ」みたいな感じ。何が有り得ないのかしら、、、。

「食べたい時に食べるぜ!」みたいな主張なのか、冷蔵庫を占拠。

時に冷蔵庫に登る

時に冷凍庫にある全てのアイスクリームを手にして、そつなく歩いている

ハチャメチャ時期ってこう言うことを言うのですね。写真に撮ることが出来ないほどの手が離せないことのイタズラも多々です。写真をとっている場合ではないって、アイスクリーム没収。

ハイキングする時も直ぐに「おんぶ」と言ってきて大変ですが、でも、やっぱり子どもに大自然とか触れさせたいですね。

あっという間に時は過ぎるのだなってブログを書いて思います。大変な時ほど、貴重な「時」なのかもしれないと思いました。

6/25/2015

泣きたい

とても気に入っているジンジャエールを飲むのを楽しみにキッチンからグラスを持って来ると、
子どもがラッパ飲みしていた。それもテーブルの上に座って。
注)これはビールではありません。ノンアルコールジンジャエールです。

子どもたちが大人しいなって思うと(大抵良いことがない)
クローゼットの中は大散乱

泣きたい、、、。

いえいえ、写真撮っているだけ余裕がありますかね。
それにしても、子どもって凄いパワフルだなって思いました。

後片付けに追われる日々、日々、日々、、、。

6/19/2015

皆の声(NYFW’16プロジェクト)

キックスターターと言う会社を使いクラウドファンディングでプロジェクト(NYFW'16)の投資を現在募っています。
支援すると言う声の高まりほどには投資には反映していなかったため、6日目の時に、弱気の発言をしたところ、アメリカを中心に世界的に着物を愛好する子たちが所属するSNSで応援の声が高まり、いろんな提案を皆様で出しあってくれました。

・You Tubeの動画で”日本”について発信している人がいるけど、その人に取り上げてもらうと世界の"日本"について好きな人が関心を寄せてくれる。
・「ヒューマンズ・オブ・ニューヨーク」と言うサイトのカメラマンは、今や著名になり、資産家でもあるので、(そのカメラマンが前に私の仕事でした資生堂アメリカで着物スタイリストをした時の写真が取り上げられたことがあり)、その人に連絡をしてみたらどうか?なぜなら、彼は資産家になったあとに、ファンド(基金管理会社)を持っているし、彼は自分が写真に取り上げた人の後日談を作成している。
などなど、他、沢山ありました。

こうした声が、SNS内でオープンに意見交換をして、すごく盛り上がっていました。
アメリカのとても凄いところだと思いました。
そして、皆様の提案の内容が凄く参考になるものばかりで、驚きました。

また、もちろん反対意見も出ていました。
・高級着物は富裕層の1パーセントの人しか関係のない世界ではないのか?
・売り手の単なるプロモーションではないのか?

それに対しては、きちんと私からもご返答しました。
高級着物は1000年培った伝統技術が残された世界でもあり、こうした本来の着物が存続しなければ、着物そのものはなくなる。
きものアルチザン京都は、物を売る人達ではなく、職人の集団であること。

こうした私からの返答は、私だけではなく、世界の着物愛好家に多大な影響力を持っている日本在住のシェイラさんが、更に、私の声を、皆様に伝えてくれることまでの反響にまでなりました。

シェイラさんは、皆様にも誤解をあたえ兼ねない「単なるプロモーション」と言う範囲では決して応援してくれません。そんな彼女は、1万人会員を持つ日本や着物のことを愛好するFacdebookページの代表者でもあり、私たちの声を代弁してくれて、呼びかけてくれました。彼女が立ち上げた呼びかけは、ものすごい数のLikeが付きました。沢山の人が私たちのフェースブックに訪れてくれました。

肝心のキックスターター、着物を愛好する層がキックスターター(クラウドファンディング)に馴染みがない様子も見え隠れしてきました。そのため、キックスターターのユーザーに目にとまっていただこうと、スタッフが選ぶプロジェクトに選ばれるように何度もメールをだしました。

そして、昨日の7日目にキックスターターのスタッフが選ぶプロジェクトに選ばれました!そのとたん、世界最大のクラウドファンディングでのキックスターターであることの凄さを感じました。世界各国から私がキックスターターに持っているプロジェクトページに沢山の人が訪れてくれるようになりました。

まだ、投資の反映とまでに結びついていないかもしれませんが、この一週間は今後において大きな意味を持つものになると思いました。
そして、弱音を素直に発すると、皆様が「頑張れ!」と言うだけではなく、いろんな案を考えてくれたり、世界的に”着物”に影響力がある著名な人が私の声を代弁して呼びかけてくれたり、もの凄い勢いでプロジェクトを通し輪が広がりつつあります。

皆様の声を参考に、ヒューマンズ・オブ・ニューヨークにメールを出そうとしたら、なんと私の着付け教室の生徒さんが、既に主催者のカメラマンの人にオープンコメントを残していました。
サラさん、ありがとう。皆様、ありがとう。

”きもの”の可能性と、”きもの”の魅力を感じました。
一緒に”きものの未来”を作りましょう。

6/15/2015

諦めないでください

土曜日から本日月曜日までニューヨークに滞在していました。

目的は2つありました。
茶道の講習会に出席すること。
講習会とは別に、ある御方にプロジェクト(ニューヨークファッションウィーク'16)のお話しをさせていただき御支援をお願いすることでした。

キックスターターでクラウドファンディングをはじめて4日目です。フェースブックで応援すると言う声が高まっていたものの、その声の高まりに比例するような反応はまだ起きていません。
当たり前のことですが、フェースブックでLikeを押すことと、例え低額の設定投資額があっても投資するというのは別次元のことなのかもしれません。

今回茶道の講習会には日本の京都から宗匠がニューヨークにお越しになっていました。
会場は、ニューヨークのセントラルパークに隣接した一等地にある「New York Athletic Club(ニューヨーク・アスレチック・クラブ)」でした。(写真は会場です)
講習会の部屋に入ると、なんと利休が描かれた掛け軸がありました。その掛け軸を見ていたら、利休と豊臣秀吉の確執を生んだ朝顔の話を思い出しました。
利休のところに綺麗な朝顔があると聞いた秀吉は、その庭に咲き乱れる朝顔を見ることを期待して伺いますが、朝顔は一輪も残らず刈られていました。そして、その庭で一番美しいであろう一輪の朝顔だけが飾られていました。そして秀吉は激怒した話です。

「おのれの期待何ぞこんなものだ」と利休が言っているような気がして、「期待」と言うものがどれほど無意味で果敢ないものなのかを、教えられているような気がしました。

講習会では、宗匠が「吸江」の講義をしてくださいました。
その時に、
「諦めないでください。あなたたちには経験と知識がないのですから、、、。」
辛口に聞こえますが、宗匠のお言葉は、お茶をお稽古して行く上での私たちへの心ある提案でした。私はこの言葉があまりに素晴らしくて、胸がいっぱいになり痛くなるほどでした。

今の私がまさにその通りだからです。
私はクラウドファンディングについて経験はありません。キックスターターでのクラウドファンディングの専門書やインターネットで読んで得た知識はあっても、経験から学んだ知識はありません。

宗匠の言う「知識」は、経験から得られることをさしているのかなって思いました。それは「お稽古を通し出会ったお道具から分かる情報(箱書きなど)を元に資料を調べ、さらにそのお道具があった世界を想像し、知識としていくことを重ねてやっと”道”になっていく」と言うような言葉があったからです。

頭で考えているだけでははじまらない、
全ては経験していくことでしか世界は見えてこないし、経験して、はじめて分からないことや、何か間違っているのではないのかとの疑問が出て来て、調べていき、知識としていくことで、プロジェクトの道はやっとつくられていくのではないのかと思いました。

宗匠のお話しは、茶の稽古を積むことの大切さや、どのように茶の稽古に取り組んで行くかについてでしたが、今の自分にはどうしてもプロジェクトのことを中心に解釈してしまいます。
それでも宗匠の話が当てはまることばかりで、この講義でのお話しはどの分野においても通用する話で、その奥深さに、ただただ圧倒され、そして感動がありました。

今、このタイミングで宗匠のお話しに出合えたことは私の宝になると思います。

今回、宗匠をはじめ皆様との出会いに心から感謝しております。ありがとうございました。


〈余談〉
お土産にいただきました末富のお菓子を、旅の疲れを癒しながらお抹茶と一緒におやつにとルンルン気分で楽しみにしておりましたら、子どもが勝手に開封しておりました、、、それも荒く、、、。

ムムムムム、、、期待という果敢なき世界を知る。

それでも、諦めないで、お菓子とお抹茶を私は楽しみます。

6/11/2015

誕生日当日とキックスターター開始直前

本日は、双子の3歳の誕生日です。誕生日にまつわる記事ばかりアップしていますね。
親って子どもの誕生日になぜこんなにヒートしてしまうのでしょう、、、。誕生日会は先日行ったのに、誕生日の当日というのはどうもソワソワしてしまうものですね。
忙しい中、ついつい1年前、2年前、そして3年前の誕生日や出産した日のことを振り返ってしまい、日記や写真を見てしまいました。

双子の一歳の誕生日の時に、義理のご両親からプレゼントしていただきました伊予絣「ゆきんこ」柄のキモノです。(写真は1歳の誕生日の時)


一歳のとき、ガラガラを押すのが好きで、キモノを着ていようが何しようが、ガラガラを押す次男君。

今回私たちが立ち上げているプロジェクトでは、私がいつも思っていた「海外に”本物”のキモノを伝えたい」ということにありました。
子どもがキモノを着ている姿を見て、キモノを世界に伝え、世界の市場にも出ていき、失いかけている職人さんたちが作る本物のキモノを次世代に伝えて行きたいと、心から思いました。

キックスターターについては、はじめての試みで、画面構成について考えさせられ修正を繰り返し、開始の日が一日一日と遅れています。プロジェクトのフェースブックでは「良いね」の声の多さに私自身驚き、皆様の応援の声がとても励みになっております。そして皆様の期待に応えられるように、今は万全を期して頑張りたいと思います。


さあ、キックスターター開始で、レッツラゴーで頑張ります!
”Kimono For The Future, Kimono to New York Fashion Week, Yay!”