7/09/2009

バルセロナの宮殿でのレセプション

新市街にあるガウディ建築のグエル別邸の近くに、陶器博物館があります。
この陶器博物館は、アルフォンソン13世の住居だったペラドラルベス宮殿内にあります。とても庭園が美しいです。
その陶器博物館で、夫の仕事でレセプションがありました。レセプションにご一緒させていただきました。
夫の仕事は、医学の研究をしています。今回、幹細胞についての学会がありバルセロナに滞在していました。
幹細胞は最先端医療の研究として世界で今とても注目されています。日本人の山中先生が皮膚の細胞を幹細胞にリセットすることをはじめて見つけた人として有名です(今回、山中先生も最終日に発表があるそうです)。そこから新たに発展する業績は全てアメリカに行ってしまうだろうと山中先生自身が懸念されていることは現実になりつつあるそうです。
そして、スペインの政府もこの学会を重要に位置づけしているのか、今回のレセプションは、カタルーニャ自治州がスポンサーでした。(日本で言うと、東京都がスポンサーみたいな感じです)
最先端医療にかける期待と希望を見ているようでした。
学会会場から、バスを手配されてのレセプション会場である陶器博物館に移動。1000人以上規模の大きなparty。ここにお越しの方たちは学会会場から直接来たから、カジュアルな格好の人たちばかり。とても気さくなレセプションで楽しかったです。次々食事が運ばれて来ます。ワインも浴びるほど飲めそうなぐらい次々でした。
自分のやることとは分野が違うけど、どんな分野でも、希望のある世界に新たな挑戦をする人たちは素敵だなって思いました。バルセロナの古風な宮殿に最先端医療にかける人たちの熱気がラテンの情熱さながら渦巻いている夜でした。

夏の夜の宮殿って、とても素敵。むかし、本当に、夜な夜なpartyしていた華やかな人たちがいたのかな?



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