11/25/2010

アフリカンな表現での着物

ニューヨークのコロンバスサークルにあるアート・アンド・デザイン美術館(Museum of Arts and Design)で、グローバル・アフリカ・プロジェクトの展覧会が今、開かれています。
先日、その展覧会に出展している着物デザイナーのセルジュ・モアングさんからレセプションに招待いただき行ってきました。

以前からお互いの存在を知っていたのですが、セルジュさんとはそのレセプション会場で初めてお目にかかりました。
アフリカの生地を使って着物を表現しているデザイナーさんがいることをインターネットで知りブックマークに入れていたところ、アメリカのブライダル雑誌からセルジュさんがデザインした着物で着付けをして欲しいとのご依頼が舞い込んできました。あまりにも偶然で不思議なタイミングでした。

その雑誌の撮影が終わったあとに、セルジュさんと音信がはじまりました。

今回の展覧会は、アフリカをアートとして表現している100人以上のアーティストの作品が展示されています。その展覧会の案内のポスターになっている写真には、セルジュさんがデザインした着物がうつっていました。

セルジュさんの着物は、アフリカの生地を使って作られています。
上の写真がセルジュさんの作品です。
生地は木綿が多いのだそうです。身近に着物を着られるようになって欲しいとの願いからこのような着物を生み出したそうです。
着物デザイナーでもあり、日産のカーデザイナーでもあります。工芸での表現も制作していて、今回の展覧会に着物だけではなく陶器の可愛いオブジェも出展していました。写真がないのが残念です。

着物作家の芹沢銈介も、工芸デザイナーとしても有名です。着物をデザインするには、立体的で3Dなデザインセンスが大切なのかなって思いました。


レセプション会場でセルジュさんとご一緒に。









グローバル・アフリカ・プロジェクト展覧会についてのwebページ
http://collections.madmuseum.org/code/emuseum.asp?emu_action=advsearch&rawsearch=exhibitionid/,/is/,/508/,/true/,/false&profile=exhibitions

セルジュ Serge Mouangue さんのデザインした着物は、こちらのwebページで見られます。
Wafrica と言います。

1 件のコメント:

  1. Hiroさん、はじめまして!
    時々拝見させていただいてました。
    WAFRICA...素敵ですね〜。感動です!
    こちらはカリフォルニア、シリコンバレーです。
    サンフランシスコでも着物好きな人達がたくさんいますよ。SFジャパンタウン着物デーというイベントも時々あります。
    もしこちらに来ることがあったらぜひご連絡くださいね。着物の輪を広げたいです。

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