1/03/2011

スタイリストとして日本のテレビ番組で着物の着付け

日本の1月2日の18時〜21時に、日テレ(読売テレビ)でのお正月特番「世界の果てまでイッテQ」が放映されました。その番組のアメリカのフロリダでの撮影の時に、ボビー・オロゴンさん一家に着物の着付けをいたしました。

撮影のタイムテーブルの書いてあるところに、スタッフの名簿には、”スタイリスト”として、私の名前が載っていました。小さなことかもしれませんが、こうしたクレジットを得ると言うのはとても嬉しいです。

撮影は、12月初旬にアメリカのフロリダのペンサコーラでありました。
フロリダは暖かなイメージがありましたが、まさかの0度、寒い撮影となりました。
そんななか、写真のように、ボビー・オロゴンさんのお嬢様ローズさんのように一家は襷がけをして、ひたすらテーブルクロス引きをします。

早朝5時には着付けの支度と、6時には撮影現場に出発。気がつけば、撮影が終わったのが夜の10時すぎ、実験番組だけあって、成功するまで繰り返し撮影。バラエティー番組の収録って大変なのだなって、思いました。

それだけの苦労が実ったのか、平均視聴率が17パーセントだったそうです。高視聴率番組だったことに驚きました。

ご一緒したスタッフ皆様、楽しく優しい方たちに恵まれました。
まさかの寒さに少し薄着だった私にコートを貸してくれた方がいました。
一つの番組を仕上げるのに、出演のボビー・オロゴンさん一家やスタッフ皆様の気持ちが一つになっていくのも感じられました。たった2日間での撮影で短い期間でのご一緒でしたが、番組作りの真剣さや人の優しさから作られる時間は、少し忘れたくない素敵な撮影でした。

昨日の放映が終わったあと、日本の駒込和装学院の先生たちからメールをいただきました。テレビを見てくれたとのことで、そのお気持ちがとても嬉しかったです。
私はニューヨークでお正月を過ごしていたのでテレビを見ることは出来ませんでした。
でも、日本から遠くはなれたニューヨークですが、キモノを通しつながっていることを感じ、日本から「テレビを見たよ」とメッセージをくれた皆様の近くにまるでいるみたいでした。

これからも、着物を通していろんな人たちとつながり、そして世界を広げていきたいと思いました。

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