8/01/2011

ビーズ帯締め

帯締めには、「丸ぐけ」と「組紐」があります。今ではほとんどの帯締めが組紐で、組紐には、丸組、角組、平組があります。
そのうちの丸組で作られるビーズ帯締めというのがあります。
ニューヨークから日本に帰国してしまう生徒さんがいて、ご本人が作ったビーズ帯締めを帰国前に私にプレゼントしてくれました。

お恥ずかしいことに、実はビーズ帯締めを実際に見たのははじめてでした。美しくて驚きました。グラデーションが素晴らしい。上手く写真に撮れなくてその繊細なグラデーションと美しさがなかなか写真だと伝えられないですね。

生徒さんは「10年は持つのですよ」と話してくれました。
実際に作る過程も見せていただきました。
組紐と言うだけあって、レース編みのような少し太めの糸を、かぎ針(旅行用の耳かきのような形状)で、編んで行きます。ビーズはしっかり糸に通し、その糸を編み込んで行くので、ビーズが取れたりする心配もないのです。
作る過程を見せていただいて、手編みでのビーズ帯締めなら10年以上持ちそうな印象を受けました。
ビーズ帯締めは夏と言う季節に適していると言いますが、空調が整っている現在、季節を問わず1年を通し使ってもおかしくないという意見も聞きます。
でも、この涼しげな風合い、夏の絽の着物に絽の帯にピッタリです。
さっそく、先週出かける時につけさせていただきました。 

素敵なプレゼント。何よりも、手編みをしてくれたその気持ちをいつまでも大切に持っていたいと思いました。大切に使いますね。

1 件のコメント:

  1. はじめまして。

    素敵な帯締めですね★
    ビーズの半襟は見た事ありますが、帯締めは初めて見ました!

    私も、1年程前から、着付けを習っています!
    毎日とても楽しく勉強させていただいています!

    NYでの、HOROさんの活躍を知り、
    ブログや、作品を拝見させて頂いております☆
    本当に素敵です!

    ところで、
    その生徒さんは、日本からNYへHIROさんの教室に行かれていたのですか?

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