5/18/2012

メジャーリーグベースボールからの仕事

MLB(メジャーリーグベースボール)から、3月にお仕事のご依頼がありました。
オープン戦が日本で開かれるとのことで、その中継をNYにあるMLBファンケーブの中で開かれるレセプションで、20万人のファンから選ばれた9名に着物を着せてほしいと言うユニークな仕事でした。
日本の夜7時の開幕時間に合わせて着物を着せなくてはいけないので、時差の関係で、こちらニューヨークでは、朝の6時までに仕事を完了していないといけませんでした。
朝4時起きで、5時には、MLBのレセプション会場入りいたしました。
レセプション会場内には、テレビが数台重なり巨大スクリーンのようになっていて、内装はバットやボールが壁にならんでいました。野球好きでなくてもワクワクするようなつくりの室内です。

野球のことは何も知らなかったのですが、中継の画面にICHIROがうつっていて、ちょっと嬉しくなったりしました。メジャーリーグの開幕戦を日本で行うなんて日本の野球ファンの人たちも楽しみにしていたのではないでしょうか。

女性2名と男性7名の20万人のファンから選ばれた9名の方たちは、野球の広告塔としても活躍している様子です。
会場には、MLBの関係者が沢山来ていました。

この仕事が終わったあとに、MLBの野球ファンの集いのwebページに、私がうつっている写真もUPされていました。そのwebサイトはこちらです。もしかして、既に写真が変わっているかもしれません。
http://mlb.mlb.com/fancave/index.jsp?content=photos&content_id=28985056#fbid=iUf0pkhDSAh
その写真を見て、着物を着た9名の人たちが、とても喜んで着物を着てたのを思い出しました。

野球のオープン戦が開かれてから、もうすぐ2ヵ月が過ぎようとしています。ダルビッシュ有の活躍は素晴らしいです。そして、NYヤンキースの黒田投手もとても安定して好投を続けています。いつの間にか、この仕事をして以来、野球を観戦するようになりました。

MLBのディレクターのジャクリーヌさんから、仕事のあとに「Thank you!」の手紙が届きました。メジャーリーグは華やかな世界で、普段の私の生活には全く接点がなく、そして遠い存在のような世界でしたが、写真をUPしてくれたり、手紙をくれたり・・・胸がジーンとしました。いつも思うことですが、仕事を通し着物を通し、人と人の心が温かくつながっていくように思います。

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