昨年は一人も知り合いがいませんでしたが、今年のレセプションの会場には、私が着物の着付けを教えた方が数名と、レセプション当日に私が着付けをお手伝いした方もいました。
レセプション前に「着物を着ることを諦めていたけど、ヒロさんがいてくれたから着る気持ちになりましたのよ」と言う言葉をかけてくれた方がいました。とても嬉しかったです。
着物は心で着る物とおっしゃった今は亡き駒込和装学院の学院長、鈴木先生のお言葉をいつも思い出します。
昨年、この土地のことも分からず、知り合いも一人もいない、そんなゼロから仕事を立ち上げるのはとても大変なことと想像していました。でも、着物を着たいと思っていた人たちと偶然の出会いが重なり、気がつくと、自分の仕事に小さなイチを足していました。
堀江貴文さんが書いた本「ゼロ」、その副題に「なにもない自分に小さなイチを足していく」とありました。まだ本は読んでおりませんが、この副題は心にストレートに入って来る言葉でした。
私もこれからも「小さなイチを足していこう」と思いました。一歩を踏み出すのは本当に勇気がいることです。でも、こうして1年後には小さいかもしれませんが形になっているものですね。
写真は、レセプション会場内、大使公邸のお花を生けている久保田さまとご一緒に。
昨年、この土地のことも分からず、知り合いも一人もいない、そんなゼロから仕事を立ち上げるのはとても大変なことと想像していました。でも、着物を着たいと思っていた人たちと偶然の出会いが重なり、気がつくと、自分の仕事に小さなイチを足していました。
堀江貴文さんが書いた本「ゼロ」、その副題に「なにもない自分に小さなイチを足していく」とありました。まだ本は読んでおりませんが、この副題は心にストレートに入って来る言葉でした。
私もこれからも「小さなイチを足していこう」と思いました。一歩を踏み出すのは本当に勇気がいることです。でも、こうして1年後には小さいかもしれませんが形になっているものですね。
写真は、レセプション会場内、大使公邸のお花を生けている久保田さまとご一緒に。
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