2/21/2015

5キロランレース出場の大袈裟なストーリー

5キロランニングレースがあり出場いたしました。皮膚癌の研究基金を募る大会です。
会場は、キービスケーンと言うところにある広場です。ここは、ソニーオープンテニスなどでシャラポアも出場するほど世界的な大きなテニスイベントが開かれるところです。(下の写真は、会場に向かっているところです。朝日が綺麗でした。)
レースのスタートは朝の7時30分、「6時45分までにチェックインをしてください」との案内が来ていましたが、少々遅刻して6時50分にチェックインしました。その後も続々人が来るので、さすがマイアミ時間(約束の時間から1時間以内ならOKだとか言う説を言っていた人がいました)、皆様チェックインの最終案内時間なんて関係ないのだなって思いました。

スタートを待っている間、バスケチームで有名なマイアミヒートの応援するダンスチームの人たちが準備体操を指導してくださいました。
そしてマスコットが巡回していたので、ハイポーズです。ちなみに子どもたちは走りませんが、応援に来てくれました(強制的に、、、)
 レスキューの車まで到着しました。

準備体操も終わり、スタート地点へと行きました。「あれ?マスコットさんも走るの?」

とても綺麗な海沿いがラン・コースです。

レスキューの車が来ていたので、レースで倒れても大丈夫だなんて思っていましたが、どうも消防士さんたちが団体でレースに参加していました。さっきのレスキューの車はこの人たち?写真下が消防士さんたちです。

1マイルとの表示が見えた時に、いつも日本での感覚で「まだ1キロ」と思ってしまいますが、正確には1.6キロ地点。走るのが久しぶりなので、ゆっくりとしたペースで走りはじめたのですが、それでも苦しくて歩いてしまおうかと迷いました。「頑張ろう、頑張ろう」と自分に声をかけましたが、脾臓まで痛みだしたので歩いてしまいました。この時に流れていた音楽はNellyのJust A Dream。この曲を聞きながら昨年はハーフマラソンまで完走したのにと思いました。
走っていた時に私が追い抜いた人たちが、歩いたとたんドンドン私を追い抜いていきます。「まるで人生のようだ」と壮大な海を目の前に音楽なんて聞いてしまっているので、大袈裟にも考え「そう、私は走り続けなくてはいけないのだ」と、まるでマラソンを走る人並に葛藤していました。
上の写真は、一番辛かったけど、走り続けることにした2マイル(3.2km)地点手前。

ちなみに、第一走者の人の走りは、このようにジャンプしているかのように高い!(写真下)この人は、今回のレースのゲスト出場でトライアスロンのプロで世界選手権での金メダリストと言う人でした。今回のレースもダントツの1位。

「もうダメ歩いてしまおう」「いや、どんなにゆっくりでも走ろう」の繰り返し問答を自分の中でしていましたが、エミネムとリアーナのLove The Way You Lieが流れてきて、エミネムの声ってものすごく力強くてパワーがオンになる感じです。「いっちゃっている怖いお兄さん」と言うイメージでしたが、ものすごく実力派だったのですね。世界で有名になるわけだと思っていつも聞いています。
ここで、タイミング良くゴールが見えてきました(写真上)。なぜかゴールが見えると走れちゃうのですよね。ハーフマラソンの時もそうでした。
30分を越す遅さに、ゴール地点は人が減ってきていますが、自分の中では大感動でした。涙が込み上げてきましたが、ここで泣いたら変な人っぽいので、堪えました。

ボランティアの人たちが、飲料水やクールダウン用の濡れタオルを配ってくれました。
そして、このテントでは、バナナやドーナッツやスタバーなどのコーヒーまで置いてありました。

写真下は帰り道です。たった5キロレースですが、自分の中では壮大なドラマが繰り広げられていたような気がします。海沿いを走るって本当に素晴らしい気持ちになりますよ。


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