2/19/2015

着付けをするのに必要な小物(着物アクセサリー)

先日、現地アメリカのお客様からの問い合わせで「結婚式で着物を着たい」とあり、「着物はあります」と書いてありました。日本人からの問い合わせだと「着物はあります」=「帯も帯揚げも帯締めも他着付けに必要な小物は全て持っています」と言う意味まで含めていることがありますが、こちらは、本当に着物一着だけをもって「うちに着物があるんだけど、これってどうやって着るの?」と言う意味であることが多々あります。それでも、メールで問い合わせまでしてくださるお客様たちは「着物には着付けが必要だわっ」と言う発想に至っているので、それなりに着物のことを知っている人がほとんどです。しかし、こちらの都合で解釈するととんでもないこと(本当に着物一着)だけの可能性もあるので、確認作業をいたします。着物を着るにあたり必要な小物の名称だけでは伝わらないことがありますので、画像をお送りすることがあります。
時々使っているのが下の画像です。簡易的に撮った写真なので、お問い合わせのあったお客様だけに送っている写真です。ニューヨークでよく食べに行っていたイタリアンのお店のマッチ箱の横において大きさなどの参考にもしていただいています。(余談ですが、ここ「Bella Blu」美味しいです。)
 帯締め、帯揚げ
 伊達締め
 コーリンベルト
 腰紐
 帯枕
 帯板
 衿芯
肌襦袢*これはさすがにマッチ箱はいらないかな。

長襦袢の画像がない。そうそう、その長襦袢がなかなかくせ者で、半衿が付いているのかの確認にはいつも苦労しています。また、半衿は汚れていないかの確認も、、、海外で着物を着る人の中には、いただいた着物一式などを持っていることが多く、汚れたままの半衿を付けていることがあります。「この部分だけ取り外して、洗い、そして縫って付ける」私たちが当たり前に思っていることも着物を着る機会がほとんどない人たちには知らなくて当然だと思います。
今回は、あまりに漠然とした問い合わせだったので、「お持ちになっている着物一式を写真にとって送ってください」と言う返信にしました。
なーんだ、はじめから持っている着物一式の写真をお客様から送ってもらえばいいんだ。とも思いました。今まで何をしていたんだか、、、。
それでは上の写真は必要ないじゃん。と言うことですが、今までは少しは役に立ってきた画像です。
余談ですが、Bella Bluに行った日のブログはこちらです。(→)
このブログを今見ると、浮世離れしているのか誤字は多いし、同じ自分とは思えない暮しぶりにちょっと唖然とします。「何だこれ?ヘッヘーンだ」と少し僻んだりして、、、。
ニューヨークはお店がドンドン変わるので、今でも同じところで営業しているといいなって思います。

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