2/27/2015

あるコメントへの返信に

昨日のブログ(「琳派の本が届きました」)に匿名さんからコメントをいただきました。「日常がうまくいかない中でも、こうした本に出会ったワクワク感が伝わる」と言ったような内容だったと思います。そのコメントの返信に私から「芸術って時を越えて感じることが出来るものです。日常と言う今においてこそ、その芸術の素晴らしさがより際立って見えることがあるのかもしれませんね。」と書き、自分で書いておきながら「そうだよね」って改めて思いました。

今、子育てに追われている日常の中で出会う芸術は、更に際立って美しく見え、壮大な世界観を私に与えてくれます。桜が咲きこぼれている絵なんて見たら、これが屏風の大画面ならと想像しただけで涙が込み上げてきます。(産後鬱の時期はとうに過ぎているのに、未だに涙もろいです)
苦労した分だけ、美しさに出会う心を持つことが出来るのでしょうか?(母として子育てを苦労だと言ってはいけないのかもしれませんが、、、)

話は変わり、本日子どもたちの言語療法がありました。
今回で7回目です。個人差がありますが、この子たちにとっては飛躍的に言葉を発することが伸びて来たと思います。
そして最も重要だと言われている「アイコンタクト」(目線を合わせる)
ここ一ヶ月ほど、子どもに話しかける時や何かを子どもが伝いたい様子でいる時に、しゃがんで子どもと目線を合わせ話しかけます。しゃがみ、立ち上がり、しゃがみ、立ち上がり、しゃがみ、、、なんだか小学生の時にうさぎ跳びをしたことを思い出しました。厳しい先生だったなぁ。

こうした日常があるからこそ(うさぎ跳び?どんな日常何だか)、より芸術が鮮明に見えてくることってありますよ。
琳派の絵でなくても、ゴッホの絵でもセザンヌの絵だっていいと思うのです。音楽を聞くのもいいかもしれません。自分が好きだった系統の芸術に触れ、子育ての合間に見てみてくださいね。芸術は時を越えた贈り物。今と言う大変な背景があるからこそ、素晴らしい感動する心に出会えるかもしれません。

写真は自宅で言語療法を受けているところ。体操指導を受けているような姿ですが、まあ似たようなものですかね、、、。

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