2/04/2015

2歳児スピーチセラピー(言語療法)1回目

本日は、スピーチセラピー(言語療法)1回目でした。
前回は評価だけだったので、今回からセラピーがはじまります(前回の記事)。
一人1時間(双子なので二人で2時間)、セラピスト(言語療法士)が家に出張してくれて行われます。
双子の一人がセラピーを受けているところです。

「青色の輪を入れて」と声をかけて、それに従うかを見ているようです。
セラピーの人が英語で話しかけると、横で私が通訳しながら子どもに声をかけます。が、双子の一人は、英語の方が発音しやすいようで、セラピーさんの発する英語を私が通訳する前に連呼していました。このままでは、日本語が話せなくなってしまうのではないのかと心配になりました。日本語は本当に習得が難しい言語のようです。私の知り合いのお子様は(既に成人しています)、日本人の両親に育ったのですが英語圏で育ち日本語があまり得意ではないとのことでした。日本語を話すのが両親だけと言う環境では、親がものすごく努力しないといけないことはバイリンガルに関する本で読んだことがありました。どうしても人に伝えることが簡単な方に子どもは流れて行ってしまうそうです。
セラピストがiPadを使い出しました。私たちはiPadを使っていないので、タッチパネルに興味津々で(質問に答えている様子とは違いましたが)、段々と慣れてくると、何を求められているかが分かってきたのか、質問に答えるかのようにタッチパネルで答えていました。
また、ボール遊びをセラピストと親と双子ちゃんの一人と3人でしました。

セラピストさんからの第一回目のまとめとして指導された内容は、語彙を増やすことも大切だけど、それ以前にやりとりが出来ること。私とあなたと彼と彼女とか、複数の人たちの中でのやり取りのコンセプト(概念 or 内容)を理解すること。一番良いのは、ボールのやり取りで、双子ちゃんに「ママにボールちょうだい」と言ってそれに従い、そして、「セラピストさんにボールを渡して」と言ってそれに従い、そうして、複数の人たちとのやり取りの中で成立していくゲームの内容や概念を理解していくことが言語発達の上での第一段階みたいです。

今回は、前回ほどの目から鱗のような発見はありませんでしたが、実践編なので、頭で分かっていることを実際にどのように働きかけていったらいいのかがイメージすることが出来ました。

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