2/06/2015

2歳児の言語療法(2回目)

本日スピーチセラピー(言語療法)2回目でした。

セラピスト(療法士)さんから指導いただいた内容は、
MとPとBが口の前側で使う発音だから、発音しやすいとのことでした。
なので、日本語でもありますと言う話になり、
Mのママ、Pのパパ、Bのバカではなくてバアバ、残念なことにジイジは発音し難いのですね。

双子の一人は、「もっと欲しい」と言いたい時に「もうもう」と言います。ご飯をおかわりしたい時に「もう、もう」と言う感じです。これも発音しやすい「M」から来ているようです。
そのことをセラピストに伝えると、「完璧な単語になっていなくてもいいから、発音する口の形が出来たら、褒めて上げてください」とのことでした。そして、「目を見ながらきちんとした発音に直して上げてください」と、アイコンタクトがとても大切なことを言われました。

双子の一人は、リピートが上手で、こちらの子が前回セラピストが言う英語を私が日本語に訳す前に英語を発していた子でした。
もう一人は、リピートはあまりしないけど、アイコンタクトがしっかり出来ている。ということでした。
どちらが良いのかは明確には言ってくれませんでしたが、アイコンタクトをとる方が言語発達には良いようです。

1日5分でいいから、1対1での話しかけやボールの投げ受け取りをしてくださいと指導されました。
「たった5分でいいんだ」と思いましたが、実際に1対1と言うのが双子だととても難しいです。1対1でボール投げのやり取りをはじめたとしても、一瞬にしてもう一人も「僕も〜」とばかりに入ってきます。だからと言って、1対1の会話に集中するために別室にもう一人を閉じ込めておくことも出来ないです。そんなことをしたら泣き叫んで大変です。
夫が帰ってくる頃には眠っていることもあって、双子ちゃんを叩き起こすわけにもいきませんし、日中たった5分1対1になるためにベビーシッターをやとうのもなあって思いました。そして、うちの双子は、なぜか昼寝をしてくれません。昼寝を一人がしてくれたらもう一人と1対1になれる時間もあるのですが、二人そろって早寝遅起です。

今回は、セラピーを受けている姿の写真をとらなかったので、参考までに私が読んでいる子どもの言語に関する本の写真を貼ります。
アメリカでの生活なので、バイリンガル関係の本も入っていますが、まだまだその段階にまで行き届かないのが現状です。でも、本には、絵本を読んであげて小さい時から言葉の貯金をすることが大切とありました。「言葉の貯金か〜」と半信半疑ながらも、日本語の絵本を読んであげるようにつとめています。

写真の本は
「バイリンガル教育方法ー12歳までに親と教師ができること」著者:中島和子
「1・2・3歳 ことばの遅い子」著者:中川信子
「うちの子言葉が遅いかな?」著者:金子保
「2歳で言葉がない子・増えない子「様子を見る」のは危険です」著者:金子保
「異文化に暮らす子どもたちーことばと心をはぐくむ」著者:早津くに子

金子保著書の2冊はとても参考になりました。2冊の本の内容がかぶるところもありますが、言葉の問題が深刻ではなく言語発達について取り組むきっかけ作りにしたい程度であれば、「うちの子言葉が遅いかな?」の方が取り組みやすいです。海外に住んでいるとついついまとめ買いしてしまうので、段階をふまずにいろんな本を買ってしまいますが、1冊だけでも充分なほど、とても参考になる本ばかりでした。

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