3/11/2015

何のための引っ越しだったのだろう

子どもたちのために引っ越しをしたのに、
お庭をかけまわるなんて出来る状態に未だなっていなくて(駆け回る前に子どもたちの成長の方が早く、彼らにとっては庭が駆け回る広さがあるお庭ではなくなっていくような)、
全米最大ではないかと言われている野外コンサート(ミュージックフェステバル)が毎年近所で行われるので、その大騒音から今年は逃れられると引っ越しをしたことを喜んでいましたが、今年に限ってその時期に私の仕事で家族連れての遠方に出張です。
「なぬ、別に引っ越す必要なかったんじゃない」みたいな感じです。
犬をかって、お庭をかけまわり、子どもたちも追いかけっこ、なーんて夢見ていますが、
そんな余裕な生活にはなかなか行き届かず、そうこうしているうちに、幼稚園に行くようになれば、家にいる時間なんて減ってしまう。
改装工事の大工の人たちとはまるで家族の一員のように、そこにいても違和感なく、目の前で双子と私3人で昼食を黙々と食べています。
公園に出かける時なんて、大工の人たちに「じゃ、行ってきます!帰りは夕方になるかな」と、まるでお留守番の家族に話しかけるような具合です。
少々、いや大分、夢見ていたこととは離れている状況で、
何のための引っ越しだったのだろう?とフト思うことがあります。

そんなんでも、裏庭へと通じるフレンチドアがやーーーっと完成しました。
「こらー、脚立にのるなー!」(双子の一人に叫んでいるところ)

いや〜、工事が終わってから引っ越そうなんて思っていたら、いつまでも引っ越しはありえなかっただろうなぁって思います。無理矢理住んで「やっとこさ、どっこいしょっ」的な大工さんの周りをウロウロしてアレコレけしかけては何気なく(何気なくではなく列記とした重圧だったかも)作業をすすめていただくように(何気なく)見張っていました。あくまでも何気なく。
少しだけだと思いますが、私たちの存在がいることで、逆に作業が進んでいたことと思います。なかなかフロリダの感覚にはなれず、私はこの世で一番せっかちな人ではないのかと思うほどです。日本ではノンビリしていると言われていたのですがね。
工事が終わるまで入ることが出来なかった一部屋がやっと使えるようになり、双子たちが一気に押し寄せ、遊びちらかしはじめましたが、そんな姿を見ても「これだよ、これ!」と、引っ越しして数ヶ月も経ちやっと出会えた一瞬でした。シミジミ。

実はこれで全て終わった訳ではないので、まだまだ改装つづく、つづく、つづく、、、。

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