4/30/2015

きものファッションショー会場の下見

5月10日に着物ファッションショーをするのですが、本日やっと下見にうかがうことが出来ました。
その会場と言うのが、科学博物館(アイマックスシアター併設)と言うところで、下の写真が、ファッションショー会場だと案内されました。
「ジャジャジャーン」心の声。
ここで、着物ファッションショーをするのですか、、、?
気を取り直して他の角度からも見てみました。(下の写真)

うーん、なかなか個性的な会場。

ファッションショー当日は、この訳の分からない展示されている(子どもが喜びそうな)物は片づけていただき、ステージが作られるそうです。そして、私が「ランウェイを作ってほしいなあ」と話したら、「OK」って、とても軽いノリ。
博物館の催し担当のマイケルさんは、「OK」「パーフェクト(完璧だね)」「グレート(素晴らしいじゃない)」誉め上手で、私が提案することに褒め言葉で返答を次々してくれるので、私はついつい調子に乗り「ここは階段があって、赤い絨毯なんてひいたら美しいかも、それと、、、」と夢中に言いはじめたら、段々、言葉少なげになっていくマイケルさんでした。

今回のファッションショーは生け花インターナショナルの窪田さまにお花の演出をお願いし、窪田さまとコラボステージとしたいとお願いしたところ、快く了承してくださいました。大変光栄に思います。本日、窪田さまにも現地視察に同行していただきました。写真は窪田さまとマイケルさんがお話しをしているところです。ステージ作りにもご助言いただき、とてもお勉強になりました。

この着物ファッションショーは、「アジア(andポリネシアン)祭り」の中のプログラムの一つです。素晴らしい博物館で着物ファッションショーをすることが出来ることにとても嬉しいです。

いつもは、仕事場に、子どもを連れて行かないのですが、ベビーシッターさんが見つけられず、子ども連れで現地視察ミーティングに行きました。子どもまでお邪魔してしまいすみません。クッキーを食べながらママのミーティングを見守る双子。
子どもたちは、この博物館に興味津々でした。

はじめは、博物館に展示されているオブジェの中を着物ファッションショーするのかと、それも斬新だけどと思いつつ、かなり引いてしまいつつ、でも、話し合いをしていくうち、ステージ作りに博物館のマイケルさんもとても協力的で、とても楽しみになってきました。現地下見がゆっくり出来るようにと博物館閉館後にミーティングのお時間を作ってくれたマイケルさんのご配慮にも感謝しています。

素晴らしい着物ファッションショーに出来たらと思いました。
詳細は、後日、ブログでも書きますが、急いでプレスリリースを作成したいと思います。

4/27/2015

ビジネス・モラル

先日、2011年のニューヨークファッションウィークでコラボしたデザイナーさんが、その時に私が担当した着物のところが、あたかも自分の作品であるかのように「Kimono Now」と言う本に紹介されていました。その本は、日本文化を紹介している研究者が中心に書いた世界に向けてのキモノの本で、PRESTELというニューヨーク、ミュンヘン、ロンドンで展開している出版社から出ています。私が着物を使って作品にしたものが載っているのは、そのデザイナーさんが取材を受けたページで、私の名前は一言も書いていませんでした。

このデザイナーさんについては、こう言うことが今に始まったことではありませんでした。2011年にニューヨークファッションウィークにデザイナーさん側からコラボしたいと連絡が入り、「Hiroの名前を入れたから」とPRポスターにはデカデカと「Kimono Hiro」と入っていました。そんな感じにプロジェクトが進んでしまい、ファッションショーをどのようなテーマやストーリーにしたいのかデザイナーさんと話し合いに行っても、「日本ぽい物を出せればいいから、Hiroに任せる」と言われたので、そのデザイナーさんの途中経過の作品を見させていただき、どのキモノを使うかと言う部分から私が決めなくてはいけない珍しいケースでした。そして、キモノだけではなく、そのデザイナーさんがデザインする洋服に帯を結んでほしいと、そのデザイナーさんに生地の提供をしていた京都の帯屋さんの生地を出され、デザイナーさんに組み合わせを聞くと、それも「任せる」と言うので、コラボだから仕方がないかと思い、いそいそと頑張りました、、、。が、しかし、ファッションショー当日、なんとプログラムに私の名前がない!その上、私が担当したところが、数社のファッション雑誌にデザイナーさんの名前だけで載っていて、コラボと言うのははじめだけでした。終わってみたら、その露骨さに驚くだけでした。

ファッション業界のクレジットを得る(名前が載る、肩書き)については、いつも問題が付き物と言うイメージが拭えないほど多発しています(クレジットとは、皆様がよく耳にするのが映画などでエンド・クレジットではないかなって思います。監督や俳優の名前など)。
当時、私は詳細について決めた契約書がないまま、このような大きな案件を請け負ってしまったため、こうした問題も、そのデザイナーさん自身のビジネス・モラルだけの範囲を越えないことでの問題でしかありませんでした。
ニューヨークには、アートやファッション業界にチャンスを求める人がいろんな国から集まるため、細かい契約書を作成せずにその世界に飛び込んでしまう人も多いです。そのため、ビジネス・モラルに委ねられている部分が大きい業界でもあります。私の場合は、チャンスをものにしたいというのとは少し違い「まあまあ有名なデザイナーさんだし、私自身信頼している京都の帯屋さんと仕事をしているデザイナーさんだし、PRポスターにはデカデカと「Kimono Hiroとコラボする」と書いてあるし」と、そんな理由だけで、デザイナーさんを微塵も疑いませんでした。
そして、このような結果となり、自分が仕事に対し甘いところがあったことを知り、それからはどんなに小さいことでも契約書を立ち上げるようにしました(あー、ここはアメリカなんだと実感した時でした)。また、私も、私から仕事をお願いするヘアアーティストさんやメイクアーティストさんへ、クレジットはきちんとお約束してあげれるように出来る限りクライアントと交渉したりするようにしました。
もしかして、そのデザイナーさんは私が名前を載せてもらえなかったことを気にしていないと思っているかもしれません。でも、こうして自分が本来行った仕事の対価をいただけない時に受ける悲しい気持ちをはじめて知る機会になり、自分も他の人と仕事をする時に、こうした印象を与えてはいけないととても気を付けるようになりました。

それにしても、今回の件については、「4年前のファッションショーの私の着物を使った作品を、このデザイナーさん、いつまで使うのかな?しつこいなー」とだけ思いました。

はじめアメリカで仕事を始める時は、騙す人しかいないのではないのかと思えるほど、ビジネス・モラルなんてあったものではないような大袈裟な話を聞くことが多かったですが、実際には、アメリカの大手企業の広告などを皮切りに仕事が軌道にのったので、あまりそのようなトラブルはなくきました。(そこが、私が相手に契約を任せてしまう姿勢になった反省すべき点です。)
ファッション雑誌VOGUEなどは、私が担当した部分については「◯ページに載っています」とのレター付きで、掲載後に雑誌までご丁寧に送って来てくれました。ここ数年仕事をご一緒にする機会が何度かあった世界的に有名なスタイリストのパティーさんは、ビジネス・モラルの高い人で、クレジット(名前載せ、肩書き)をどのように載せるかを何度も確認の連絡をくれました。彼女の仕事のプロ意識の強さや誠実さに、「有名になってもこういう人でいられるって凄いことだな」と、いつも考えさせられます。

ビジネス”モラル”と言うグレーゾーン、そこを自分の都合良く上手く利用する人もいれば、そのグレーゾーンでこそ、互いの信頼に委ねられるだけの仕事の幅を利かせられる誠実さを出している人もいます。

確かに、ニューヨークのようなところでは世界を舞台に仕事をしている人たちが集まるので、綺麗ごとでは終わらないビジネスとして勝算を考えなくてはいけない世界もあります。どこでこのビジネス・モラルと折り合いをつけて行くかだと思いました。

Kimono Nowについて知ったのは、私の仕事を手伝ってくれている人から連絡が入り「またHiroさんの作品を使っているよ、このデザイナー」と言われ、4年前の作品が載っているのを知り、その背景などであったことも含め改めていろいろと考えさせられました。

4/26/2015

マイアミのギャラリーのレセプションで着物

アーティストのヘンリケさんがカンボジアで写真撮影して来たものを元にアート作品にしたもののエグゼビションが本日から始まりました。
シリーズ化したいとのことで、その源流にあるテーマには、アジアの服飾があります。
そこで、キモノの展示もしようと言うことになり、ご相談いただいていました。レセプションの時だけ限定で、キモノの展示をすることになりました。
でも、今回の作品展の中に、キモノが存在することの意味が、実のところ私にも理解できていないところがありましたが、でも、アーティストさんは芸術を作る人、理論的なことを申し上げるより、彼の世界を大切にしないといけないと思いました。彼の世界観を表現する場ですものね。

写真は、レセプション会場のヘンリケさんのギャラリーです。会場に、きものを展示してありますが、キモノは”着る物”なので、キモノを着ている姿も見せたいと思いました。

そして、このように展示されていました。
うーん、そのままって感じです。ただ、衣紋掛けにつるしてあります。
会場全体の中では、下の写真のような感じです。

意外と調和しているかも。

下の写真は、ギャラリーに飾られているヘンリケさんの作品で私が気に入ったものです。




10年近く前に、夫と私はカンボジアに旅行したことがありました。アンコールワットを見に行くのがメインの観光です。振り返っても、こんなに活気や色彩豊かだったかな?と思いましたが、きっとここ10年間で活気があふれてきたのだろうと感慨深く見ました。
この写真たちは、アート作品とする時に色彩が加えられているのかもしれませんが、これがヘンリケさんの心で受けたカンボジアの印象の色彩なのだろうと思いました。

写真のオジさまから「あんたのマイアミビーチでやった着物ファッションショーを見に行ったよ」と声をかけられ、「あなたと一緒に写真をここで撮りたい」と着物の前まで連れてこられたところです。お声をかけていただいてとても嬉しいです。

ギャラリーには1時間弱ほどいて、直ぐに家に帰りました。このヘンリケさんのギャラリーがある場所(ウィンウッド)は、近年、壁画アートで有名な町となり、ギャラリーが多く集中していますが、もの凄く治安が悪いところなのです。でも土曜日にレセプションをしているギャラリーが多いため、いろんなギャラリーを巡回している人たちがいて、夜が遅くなればなるほど賑やかになります。
とても夜道を歩けるようなところではありませんので、車の中から夜のウィンウッドの町を撮影しました。



メイン道路を少しだけ離れるだけで怖いぐらい閑散としています。映画「バグダットカフェ」をなぜか思い出してしまいました。砂漠の中のドライブスルー?あれはドライブスルーではなく、カフェかな?どっちでも良いですね。
夜のウィンウッドは、車に乗っていても、少しでもこの場を早く去りたいと思える場所でした。

4/25/2015

おおよそ改装が終わりました

家の改装をお願いしたのは昨年の9月でした。そして、ギャラティー(保証)を口癖にするジェネラルコントラクター(ジェネラルコントラクターとは、棟梁のような人?例えが違うかな。改装工事の総監督みたいな人?)彼に「11月に引っ越しをしたい」と言えば、ギャラティーを口癖に「11月には終わらせる。ギャランティー(保証する)」こんな彼の言葉を信じて、11月下旬に引っ越してきましたが、窓からフレンチドアへと変更する部分には板張り、その部屋丸ごと使えず、、、。そんな細かいこと(?)を書き出すと大変な量になりそうなので、取りあえずその話はおいといて、引っ越しをした時点では、最低限の生活が出来るようにキッチンとバス(お風呂)とトイレだけは確かに使えるようにはなっていました。『これが彼の言う保証だったのか?』と思いつつ、、、。
そして、昨日は彼に頼んでいたところの改装は終わりました(まだまだ庭は手つかずで課題はありますが)内装は終わりました。
何ヶ月かかってるのやらと思いますが、でも、マイアミの回りの皆様には、「早い」と言われることが多いです。日本の友人には「えっ、まだ改装しているの」と驚かれます。この差は何なのでしょう、、、。
改装工事中にはインターネットでいろんな工事についての書き込みやレビューに目が止まり読んでいたら、「窓を付けるのに1年かかった!」とか、マイアミではザラにあることが書いてあるのを見かけることも多々ありました。終わってみれば、まだましだったのかなって思います。

この家は築90年以上経過した家でスタイル(形状)は、オールド・スパニッシュ・ハウスと言うのだそうです。前に住んでいた人は、90歳を超えた老夫婦だったそうです。改装前と改装後の写真を貼ります。
キッチン
↓改装後

キッチン2
↓改装後

子ども部屋
↓改装後


エントランス兼ライブラリー室
↓改装後


エントランス兼ライブラリー室2
↓改装後


バスルーム
トイレ
↓改装後

洗面所 
↓改装後

バス(お風呂)
↓改装後
なんとバスタブは変えていないのです。90年前の物でホウロウで出来ています。現在だと逆に希少価値があるみたいなので、活かしました。床もオリジナルのまま。改装ではなく綺麗にしたと言うのでしょうか?

廊下
↓改装後
前に住んでいた人が置いていった真ちゅうのシャンデリアを付けてみました。(特に何をしたと言う訳ではないのですが、自分たちで工夫しただけのところです)


4/24/2015

最後の言語療法(双子の一人)

本日、自宅で受ける最後の言語療法(スピーチセラピー)がありました。
とは言っても、双子の一人だけで、双子のもう一人は風邪が治ったもののまだ本調子ではないため、来週一人で言語療法を受けることになりました。なんだか補習授業みたいですね。
今回、最後の言語療法を受けている双子の一人は、見ていてとても成長を感じました。言語の爆発期というのをむかえた訳ではありませんが、輪投げを遠くに分散しても療法士さんの指示に従い完成させていました。ボール遊びもルールを理解して行っていました。


言語療法で行うことは、輪投げとか、遊びのルールを理解して応えられるか?と言うことに重点が置かれ、話しかけにより語彙を増やすこととは違う働きかけがあることを知り、とても参考になりました。

私の風邪も治りかけた最近になり、再び絵本を1日5冊は読むようにしています。
双子の一人が風邪を引いているので、双子の一人だけに絵本を読んであげましたが、その時に思ったのは、集中力があまりにも違うことでした。二人に読み聞かせてあげる時には出来ない、お膝にのせて本を読んであげると、それも、とっても嬉しそうに振り返ったりしていました。
これは(私の中では)凄い発見です。これからは、出来る限り一人一人に絵本を読んであげたいと思いましたが、そんなことは難しいですね(諦めが早すぎるかな)。二人同時に絵本を読んであげても、集中出来るコツについて調べてみようと思います。

4/23/2015

2週間お出かけするとリカバリに2週間かかる

2週間日本に滞在して、日本からアメリカに戻り2週間が経ちました。
アメリカに戻り直ぐに風邪を引いたということも影響しているのかもしれませんが、本日やっと風邪も時差ボケもスッキリ回復した感じです。

昨夜も夜更かし気味でしたが、今朝は普通に起きれて、朝から「お腹が空いた」と思えました。アメリカに戻って一週間は、朝になると、なんとか起きるのですが身体が眠っているのです。この「お腹が空いた」と言う実感がなくて、パンやヨーグルトを見るだけで、「こんな重いもの朝から食べれない」と紅茶をのむのがやっとでした。

本日は、お昼頃には、更に「お腹が空いたー」と思えました。
クリームパスタが食べたいと久しぶりに思いました。

この空腹感は、ダイエット中には厄介でしたが、これは健康でないと得られない感じなのだなって改めて思いました。

子どもたちの時差ボケは数日ほどで解消しましたが(子どもの順応って凄い)、子どもたちも風邪などを引いたりしていたので、いつもより元気がない日々でしたが、本日は朝から箪笥の引き出しを丸ごと引き出すなどの、日本へのお出かけする前のヤンチャぶりが戻ってきました。

つまり、アメリカから日本と言う(フライト20時間)遠出して、遠い地に2週間滞在すると、回復には滞在日数と同じぐらい(2週間)はかかると言うことなのですね!どうかな?我が家だけかな?

「お腹空いたー」って、こんなに素晴らしいことだったのね。と気がついた朝でした。
そして「こんな他愛ないことばかりブログに書いてていいのだろうか?」とも思う本日でした。

4/22/2015

着物のディスプレイとイチゴ摘み

本日、アーティストのヘンリケさんのギャラリーに展覧会初日のレセプション時のために、ご依頼いただいていた着物のディスプレイをしに行きました。
写真はまだ貼れないのですが、土曜日のレセプションの日がとても楽しみです。

もう、今月は4月なのですね。四季のあるところなら「あー、春が来たわあ〜」と思うのですが、常夏のマイアミだと「もう夏」と言う気候になるだけで、12月も4月も大きくはあまり変わらないのです。この、あまり変化がなさそうではありますが「5月〜9月の猛暑」と「11月〜3月の初夏の陽気」と言う微妙な違いで、過ごしやすさは雲泥の差なのです。不思議です。

4月といえば、昨年イチゴ摘みに行った月でした。5月にはイチゴ農園は閉園してしまうのです。イチゴ摘みの最後の月と言うことで、これで季節の変わり目と言う実感が少し出てきましたが、そんなことより肝心のイチゴ摘み、今年は行けそうにないです。
2週間前に日本滞在からの帰りの飛行機の中で「マイアミに帰ったら、イチゴ摘みに行こうね」と双子ちゃんたちに心の声で話しかけていました。
でも、マイアミに戻ると私の仕事や双子ちゃんたち(プラス私も)風邪を引き、イチゴ摘みを計画するどころではありませんでした。

「昨年4月の何日頃にイチゴ摘み行ったのかな?」とフッと今日思い、写真を見て振り返っていました。写真を見ると4月に入って直ぐに行っていたことが分かりました。「いや〜なんて可愛いのでしょう」(親ばかな私)、双子ちゃんたち、こんなに小さかったのね〜。成長しているなあ。と写真を見て思いました。(写真は、昨年4月のイチゴ摘みです)





4/21/2015

新ウィルスってどういうこと?

双子の一人、弟が先週の風邪が治って来た頃に、4日前に下痢そして再び2日前から高熱発症と言うことが起きました。そのため本日病院へと受診しました。
緊急でかかったので、担当医ではなく、担当医のお弟子さんのような先生(アメリカはチーム医療をしていることが多いので)そのチームの若手の先生が診てくれました。

肺の音を聞いて「クリア」と言うので、つまり意訳すると『問題ない』ってことで、
次にお耳を診てくださいました。お医者さんは「少し汚れているわね」と言うのですが、つまり意訳すると『あら、耳が汚いだけで、得に問題ないけど、耳掃除ぐらいしなさいよ。』ということで、、、。
次に喉を診てくださいました。「ものすごく問題があるわけではない」と言うので、つまり意訳すると、たぶんですが『(例えば)扁桃腺が腫れているとかなど特別なことは起きていなくて、でも、ちょっと赤く腫れているかな?。問題視するほどのことはなく、今直ぐ何か処置をしなければいけないことはない』ということを言いたいのかな?と思いました。

そして、お医者さんが「これは新ウィルスね」と言うので、私はかなり動揺して、『新種のウィルスが見つかったということなのだろうか?採血検査もしなくてそんなことが分かってしまうのだろうか??』と声を出さずに思っていたら、「別の新しい風邪にかかった」ということだったみたいです。

こちらのお医者さんは「風邪にかかった」と言うのを、直に「ウィルス感染した」と言う場合があります。確かに、風邪はウィルス感染が原因の病気だから、その表現分かるのですが、ウィルス感染と言われると何やら凄いものに感染してしまったような印象があります。

この英語の理解力のなさったら、アメリカで生活出来ているのが不思議です。夫からは、「こんなに英語を習得できない人も珍しい」と言われました、笑。英語は諦めてスペイン語を習って夫にスペイン語で対抗してみようかな?と思いましたが、そんな時間があるのなら、やはり英語を勉強したいですね。

なぜか、病院で処置をしたわけではないのですが、双子の一人(弟)は家に帰って来てから落ちついています。お熱のピークも過ぎたようです。良かった。

*本日、夫のニューヨークの時の知り合いの奥様(日本人)が、アメリカの看護師資格に合格出来たそうです。その奥様は、日本でも看護師をしていたそうです。ニューヨークにいた時は、日本語が通じる看護師さんやお医者さんがいる病院がありました。私のような英語苦手でいきなりアメリカ生活しなくてはならなかった者には、本当にありがたい存在で、沢山助けていただきました。
心から「合格おめでとう」と伝えたいです。

4/20/2015

さいきん、とても可愛いね

子どもたちが言語療法を受けているのですが、「言葉の語彙を増やすことより、アイコンタクトの方が大切だ」と療法士さんから言われます。
本当に、アイコンタクトが大切だと思いました。
子どもたちが私に話しかける時に、最近見つめてくれるのですが、そこには通じ合える何か言葉以上のものがありました。そして、とても可愛く思えます。
昔から可愛いと思っていましたが、見つめられると胸がキューンとなります。
でも、やることったら、ふざけてブーと唾を床にふいたり、ラップトップ(ノートパソコン)に飲んでいるアップルジュースをこぼして来たり、もう、ヒエーと言う擬音語と、「何やってるのよー」と、つい言ってしまう私の声だけが響いています。
いやはや、とても可愛いと思えることを越える悪さを次々更新していくところなんかも、可愛い?とは言えませんが、それでも、ニコリとされると、何でも許せてしまうのですね。
写真は、キッチンでひっそり悪さしているところかな?お片づけしてくれている訳ではありません。

4/19/2015

プレゼント

昨日のブログのつづきで、ヘンリケさんからプレゼントをいただきました。
3月22日にマイアミ・ビーチで行った私の着物ファッションショーでのワンシーンである写真をヘンリケさんが作品へと変身させたものです。

このプレゼントを見て、先月での話なのに、とても昔の話のように思いました。

来月も着物ファッションショーを行う予定です。今はモデル集めをしているところで、忙しい日々が続いていますが、私のファッションショーをこのように作品にしてくださっているのを見ると、フッと足を止めて音楽をひたすら聞いて、このように作品にしてくれた人や見に来てくれた人たちに何かしら心に残るものが出来たことを、素直に嬉しく思っていたいです。

ヘンリケさん、素敵なプレゼントありがとう。

4/18/2015

アート街でコラボの打ち合わせ

本日は、芸術家のヘンリケさんと打ち合わせをしました。
マイアミダウンタウンのデザイン・ディストリクト(ウィンウッド)と言うエリアにヘンリケさんのギャラリーがあります。このエリアは元倉庫街で今では壁画アートや芸術作品のギャラリーが集結したところで、昔のニューヨークのトライベッカみたいなところです。世界最大の現代アートフェアであるマイアミアートバーゼルの時は、もの凄い盛況になる街です。(下の写真は、街の写真です。世界一流の芸術作品を持つギャラリーもあるのですが、なぜかとても治安の悪いところに隣接しています)




ヘンリケさんは、自分のギャラリーを持っている芸術家です。ヘンリケさんの作品はとても素晴らしいです。そしてヘンリケさんのギャラリーに所属する芸術家Miguel Vallinas Prietoさんの作品は「この作品見たことがある!」と思えるほど有名な作品で、インターネットで検索したら日本語でも紹介されているほど有名なスペイン出身の芸術家でした。

現在ヘンリケさんは、アジアの服飾をテーマとして、その背景にあるアジアの世界観を表現し作品にしていました。来週土曜日にヘンリケさんの展覧会のレセプションがあるのですが、そのレセプションで着物を展示することのアイデアについてご相談をいただきました。また、そのレセプションとは別に、ご一緒に作品作りをしていこうということになりました。
芸術家と一緒に作品作りと言えば、今まで、ニューヨークを拠点とするビジュアルアーティストのローリーシモンズさんの芸術作品づくりに携わったことがあるのですが、「芸術作品」と言うと垣根が高く感じてしまいます。でも、ヘンリケさんとなら、楽しく新しいものを生み出せるような気持ちになりました。彼の作品は新鮮なのですが上品で優しく奇をてらうことがない自然体な印象があったので、一緒に芸術作品を作ることが出来たら良いなって私自身も思いました。

芸術ってある意味、激しく癖(個性)がある世界の中で生み出されるかと思っていましたが、著名な芸術家の人とご一緒に仕事をした時に、拍子抜けするほど自然体で爽やかな風がながれているような雰囲気の人が多く、ニューヨークの時に私と当時のアシスタントで気張ってスタジオに行ったことを恥ずかしく思った日のことを思い出しました。

レセプションへの展示や作品づくりとは別で、ちょっとサプライズでヘンリケさん用に浴衣と角帯と下駄を持っていき、洋服の上からですが実際に着てもらいました。とても喜んでくれて、「着ていると気持ちが良い!」と言ってくれました。
実際に着てみることは展示では味わえない面白い世界が広がるでしょ!
下の写真は、ギャラリーの外にまで浴衣で歩きに行ってしまいました。なぜか私がギャラリーのお留守番です。

ヘンリケさんの作品展のレセプションを素敵なレセプションに出来たらと思いますし、今後のコラボのこともワクワクしますね。