4/18/2015

アート街でコラボの打ち合わせ

本日は、芸術家のヘンリケさんと打ち合わせをしました。
マイアミダウンタウンのデザイン・ディストリクト(ウィンウッド)と言うエリアにヘンリケさんのギャラリーがあります。このエリアは元倉庫街で今では壁画アートや芸術作品のギャラリーが集結したところで、昔のニューヨークのトライベッカみたいなところです。世界最大の現代アートフェアであるマイアミアートバーゼルの時は、もの凄い盛況になる街です。(下の写真は、街の写真です。世界一流の芸術作品を持つギャラリーもあるのですが、なぜかとても治安の悪いところに隣接しています)




ヘンリケさんは、自分のギャラリーを持っている芸術家です。ヘンリケさんの作品はとても素晴らしいです。そしてヘンリケさんのギャラリーに所属する芸術家Miguel Vallinas Prietoさんの作品は「この作品見たことがある!」と思えるほど有名な作品で、インターネットで検索したら日本語でも紹介されているほど有名なスペイン出身の芸術家でした。

現在ヘンリケさんは、アジアの服飾をテーマとして、その背景にあるアジアの世界観を表現し作品にしていました。来週土曜日にヘンリケさんの展覧会のレセプションがあるのですが、そのレセプションで着物を展示することのアイデアについてご相談をいただきました。また、そのレセプションとは別に、ご一緒に作品作りをしていこうということになりました。
芸術家と一緒に作品作りと言えば、今まで、ニューヨークを拠点とするビジュアルアーティストのローリーシモンズさんの芸術作品づくりに携わったことがあるのですが、「芸術作品」と言うと垣根が高く感じてしまいます。でも、ヘンリケさんとなら、楽しく新しいものを生み出せるような気持ちになりました。彼の作品は新鮮なのですが上品で優しく奇をてらうことがない自然体な印象があったので、一緒に芸術作品を作ることが出来たら良いなって私自身も思いました。

芸術ってある意味、激しく癖(個性)がある世界の中で生み出されるかと思っていましたが、著名な芸術家の人とご一緒に仕事をした時に、拍子抜けするほど自然体で爽やかな風がながれているような雰囲気の人が多く、ニューヨークの時に私と当時のアシスタントで気張ってスタジオに行ったことを恥ずかしく思った日のことを思い出しました。

レセプションへの展示や作品づくりとは別で、ちょっとサプライズでヘンリケさん用に浴衣と角帯と下駄を持っていき、洋服の上からですが実際に着てもらいました。とても喜んでくれて、「着ていると気持ちが良い!」と言ってくれました。
実際に着てみることは展示では味わえない面白い世界が広がるでしょ!
下の写真は、ギャラリーの外にまで浴衣で歩きに行ってしまいました。なぜか私がギャラリーのお留守番です。

ヘンリケさんの作品展のレセプションを素敵なレセプションに出来たらと思いますし、今後のコラボのこともワクワクしますね。

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