6/25/2015

泣きたい

とても気に入っているジンジャエールを飲むのを楽しみにキッチンからグラスを持って来ると、
子どもがラッパ飲みしていた。それもテーブルの上に座って。
注)これはビールではありません。ノンアルコールジンジャエールです。

子どもたちが大人しいなって思うと(大抵良いことがない)
クローゼットの中は大散乱

泣きたい、、、。

いえいえ、写真撮っているだけ余裕がありますかね。
それにしても、子どもって凄いパワフルだなって思いました。

後片付けに追われる日々、日々、日々、、、。

6/19/2015

皆の声(NYFW’16プロジェクト)

キックスターターと言う会社を使いクラウドファンディングでプロジェクト(NYFW'16)の投資を現在募っています。
支援すると言う声の高まりほどには投資には反映していなかったため、6日目の時に、弱気の発言をしたところ、アメリカを中心に世界的に着物を愛好する子たちが所属するSNSで応援の声が高まり、いろんな提案を皆様で出しあってくれました。

・You Tubeの動画で”日本”について発信している人がいるけど、その人に取り上げてもらうと世界の"日本"について好きな人が関心を寄せてくれる。
・「ヒューマンズ・オブ・ニューヨーク」と言うサイトのカメラマンは、今や著名になり、資産家でもあるので、(そのカメラマンが前に私の仕事でした資生堂アメリカで着物スタイリストをした時の写真が取り上げられたことがあり)、その人に連絡をしてみたらどうか?なぜなら、彼は資産家になったあとに、ファンド(基金管理会社)を持っているし、彼は自分が写真に取り上げた人の後日談を作成している。
などなど、他、沢山ありました。

こうした声が、SNS内でオープンに意見交換をして、すごく盛り上がっていました。
アメリカのとても凄いところだと思いました。
そして、皆様の提案の内容が凄く参考になるものばかりで、驚きました。

また、もちろん反対意見も出ていました。
・高級着物は富裕層の1パーセントの人しか関係のない世界ではないのか?
・売り手の単なるプロモーションではないのか?

それに対しては、きちんと私からもご返答しました。
高級着物は1000年培った伝統技術が残された世界でもあり、こうした本来の着物が存続しなければ、着物そのものはなくなる。
きものアルチザン京都は、物を売る人達ではなく、職人の集団であること。

こうした私からの返答は、私だけではなく、世界の着物愛好家に多大な影響力を持っている日本在住のシェイラさんが、更に、私の声を、皆様に伝えてくれることまでの反響にまでなりました。

シェイラさんは、皆様にも誤解をあたえ兼ねない「単なるプロモーション」と言う範囲では決して応援してくれません。そんな彼女は、1万人会員を持つ日本や着物のことを愛好するFacdebookページの代表者でもあり、私たちの声を代弁してくれて、呼びかけてくれました。彼女が立ち上げた呼びかけは、ものすごい数のLikeが付きました。沢山の人が私たちのフェースブックに訪れてくれました。

肝心のキックスターター、着物を愛好する層がキックスターター(クラウドファンディング)に馴染みがない様子も見え隠れしてきました。そのため、キックスターターのユーザーに目にとまっていただこうと、スタッフが選ぶプロジェクトに選ばれるように何度もメールをだしました。

そして、昨日の7日目にキックスターターのスタッフが選ぶプロジェクトに選ばれました!そのとたん、世界最大のクラウドファンディングでのキックスターターであることの凄さを感じました。世界各国から私がキックスターターに持っているプロジェクトページに沢山の人が訪れてくれるようになりました。

まだ、投資の反映とまでに結びついていないかもしれませんが、この一週間は今後において大きな意味を持つものになると思いました。
そして、弱音を素直に発すると、皆様が「頑張れ!」と言うだけではなく、いろんな案を考えてくれたり、世界的に”着物”に影響力がある著名な人が私の声を代弁して呼びかけてくれたり、もの凄い勢いでプロジェクトを通し輪が広がりつつあります。

皆様の声を参考に、ヒューマンズ・オブ・ニューヨークにメールを出そうとしたら、なんと私の着付け教室の生徒さんが、既に主催者のカメラマンの人にオープンコメントを残していました。
サラさん、ありがとう。皆様、ありがとう。

”きもの”の可能性と、”きもの”の魅力を感じました。
一緒に”きものの未来”を作りましょう。

6/15/2015

諦めないでください

土曜日から本日月曜日までニューヨークに滞在していました。

目的は2つありました。
茶道の講習会に出席すること。
講習会とは別に、ある御方にプロジェクト(ニューヨークファッションウィーク'16)のお話しをさせていただき御支援をお願いすることでした。

キックスターターでクラウドファンディングをはじめて4日目です。フェースブックで応援すると言う声が高まっていたものの、その声の高まりに比例するような反応はまだ起きていません。
当たり前のことですが、フェースブックでLikeを押すことと、例え低額の設定投資額があっても投資するというのは別次元のことなのかもしれません。

今回茶道の講習会には日本の京都から宗匠がニューヨークにお越しになっていました。
会場は、ニューヨークのセントラルパークに隣接した一等地にある「New York Athletic Club(ニューヨーク・アスレチック・クラブ)」でした。(写真は会場です)
講習会の部屋に入ると、なんと利休が描かれた掛け軸がありました。その掛け軸を見ていたら、利休と豊臣秀吉の確執を生んだ朝顔の話を思い出しました。
利休のところに綺麗な朝顔があると聞いた秀吉は、その庭に咲き乱れる朝顔を見ることを期待して伺いますが、朝顔は一輪も残らず刈られていました。そして、その庭で一番美しいであろう一輪の朝顔だけが飾られていました。そして秀吉は激怒した話です。

「おのれの期待何ぞこんなものだ」と利休が言っているような気がして、「期待」と言うものがどれほど無意味で果敢ないものなのかを、教えられているような気がしました。

講習会では、宗匠が「吸江」の講義をしてくださいました。
その時に、
「諦めないでください。あなたたちには経験と知識がないのですから、、、。」
辛口に聞こえますが、宗匠のお言葉は、お茶をお稽古して行く上での私たちへの心ある提案でした。私はこの言葉があまりに素晴らしくて、胸がいっぱいになり痛くなるほどでした。

今の私がまさにその通りだからです。
私はクラウドファンディングについて経験はありません。キックスターターでのクラウドファンディングの専門書やインターネットで読んで得た知識はあっても、経験から学んだ知識はありません。

宗匠の言う「知識」は、経験から得られることをさしているのかなって思いました。それは「お稽古を通し出会ったお道具から分かる情報(箱書きなど)を元に資料を調べ、さらにそのお道具があった世界を想像し、知識としていくことを重ねてやっと”道”になっていく」と言うような言葉があったからです。

頭で考えているだけでははじまらない、
全ては経験していくことでしか世界は見えてこないし、経験して、はじめて分からないことや、何か間違っているのではないのかとの疑問が出て来て、調べていき、知識としていくことで、プロジェクトの道はやっとつくられていくのではないのかと思いました。

宗匠のお話しは、茶の稽古を積むことの大切さや、どのように茶の稽古に取り組んで行くかについてでしたが、今の自分にはどうしてもプロジェクトのことを中心に解釈してしまいます。
それでも宗匠の話が当てはまることばかりで、この講義でのお話しはどの分野においても通用する話で、その奥深さに、ただただ圧倒され、そして感動がありました。

今、このタイミングで宗匠のお話しに出合えたことは私の宝になると思います。

今回、宗匠をはじめ皆様との出会いに心から感謝しております。ありがとうございました。


〈余談〉
お土産にいただきました末富のお菓子を、旅の疲れを癒しながらお抹茶と一緒におやつにとルンルン気分で楽しみにしておりましたら、子どもが勝手に開封しておりました、、、それも荒く、、、。

ムムムムム、、、期待という果敢なき世界を知る。

それでも、諦めないで、お菓子とお抹茶を私は楽しみます。

6/11/2015

誕生日当日とキックスターター開始直前

本日は、双子の3歳の誕生日です。誕生日にまつわる記事ばかりアップしていますね。
親って子どもの誕生日になぜこんなにヒートしてしまうのでしょう、、、。誕生日会は先日行ったのに、誕生日の当日というのはどうもソワソワしてしまうものですね。
忙しい中、ついつい1年前、2年前、そして3年前の誕生日や出産した日のことを振り返ってしまい、日記や写真を見てしまいました。

双子の一歳の誕生日の時に、義理のご両親からプレゼントしていただきました伊予絣「ゆきんこ」柄のキモノです。(写真は1歳の誕生日の時)


一歳のとき、ガラガラを押すのが好きで、キモノを着ていようが何しようが、ガラガラを押す次男君。

今回私たちが立ち上げているプロジェクトでは、私がいつも思っていた「海外に”本物”のキモノを伝えたい」ということにありました。
子どもがキモノを着ている姿を見て、キモノを世界に伝え、世界の市場にも出ていき、失いかけている職人さんたちが作る本物のキモノを次世代に伝えて行きたいと、心から思いました。

キックスターターについては、はじめての試みで、画面構成について考えさせられ修正を繰り返し、開始の日が一日一日と遅れています。プロジェクトのフェースブックでは「良いね」の声の多さに私自身驚き、皆様の応援の声がとても励みになっております。そして皆様の期待に応えられるように、今は万全を期して頑張りたいと思います。


さあ、キックスターター開始で、レッツラゴーで頑張ります!
”Kimono For The Future, Kimono to New York Fashion Week, Yay!”



6/06/2015

ミルミル成長

もうすぐ双子たちが3歳の誕生日をむかえます。
大人になると3年の月日のながれなど違いが分からないほどだけど、子どもの劇的な成長の速度には驚きます。

生まれたばかりの時(2012年)

ミルクをあげ過ぎて「朝潮ちゃん」と言うあだ名を友人から付けられるほどプクプク太ってしまった5ヵ月の時。

はじめてディズニーランドに行った1歳3ヶ月の時。ヨチヨチ歩きの双子を抱っこヒモをかかえ抱っこしての移動、とても大変だった、、、。(2013年)

2歳の誕生日、ディズニーランドのシンデレラ城のレストランに正装して行った時。なぜか長男はシンデレラ姫にお熱く抱きつく。(2014年)

昨日の家での双子たち。絵本を読んでいるところ。もうすぐ3歳だね。
帽子が大好きなこの頃(2015年)。

3年の月日の流れの大きさを、とても実感します。
来週から幼稚園に入る準備のようなスクールに通う予定です。信じられないなって思います。

6/04/2015

ちょっとは強くなれたかな。

一軒家に住むようになり、虫にやや強くなったように思います。
写真のように、こんなハエたたきを振り回して、大きな羽アリを本日も退治しました。
信じられないと思いますが、2cmほどの大きさのある羽根アリでした。

昨夜は、大きな羽アリが天井から3匹降って来ました。なぜ降って来たのかは分かりませんが、最近多少のことでは驚かなくなっていて、自分がそれなりに環境に順応していることに驚きます。

私は虫が嫌いなので、同じように一軒家に住んでいる虫が嫌いな人に、虫やトカゲが家に入って来た時の対処法をお聞きしました。
・夫や子どもに始末をお願いする
・虫をプラスチックのカップなどに捕獲して、夫か子どもが帰ってくるまで放置、帰って来た人に始末をお願いする
とのことでした。
うちの夫は、捕獲した虫を庭に逃がしてあげていました。

英語苦手な劣等感から(ここはアメリカでもスペイン語圏なのかと思うところですが)ご近所付き合いが上手くいっているかは定かではなく、人間界の環境順応より、自然界への環境順応のほうが、それなりに人は早くに身に付くものかと、、、ちょっと思いました。

ハエたたきは夏の風物詩でしょうか。

6/02/2015

一度のヒット

 双子の誕生日お祝いに、ディズニーワールドに先週の金曜日から本日まで滞在していました。(写真は滞在先だったディズニー直営のホテルです。)

私がフロリダのディズニーランドにはじめて行ったのは約2年ほど前で、それからディズニーの凄さに取り憑かれ、能登路雅子著書の「ディズニーランドという聖地」と言う本が私の仕事の考え方のバイブルのようにもなりました。ディズニーのことを書き出すと、本をそのままうつしてしまいたくなるほど長文になるので、ここでは省きまして、、、。

私たちがディズニーランドに行く時に必ず予約するようになったのが、ワールドショーケースと言うテーマパーク内にあるノルウェイ館のレストラン「アケシュース・ロイヤル・バンケット・ホール」です。ディズニー映画に登場した沢山のお姫様に会えます。
こちらの写真は、シンデレラがテーブルに来てくれたところです。凄い美女に双子たちはデへへと鼻の下を伸ばし喜んでおります(親としてやや恥ずかしい)。

ディズニーランドには4つのテーマパークがありますが、その内の一つであるワールドショーケースは人気が低いのですが、ここノルウェイ館だけは、映画「アナと雪の女王」の大ヒットに伴い訪れる人が増えたのだそうです。

本によると、「一度のヒットで5年は持つ」ようなことが書いてあり、それはDVDが売れるだけではなくキャラクターグッズが売れたりディズニーランドへの来場数も増えるからだそうです。(写真は、アナ姫とエルサ姫のドレスやTシャツ、人形が並んでいます)
そして、現在ノルウェイ館は「アナと雪の女王」の映画に因んだアトラクションを増設していました。それを見て私が「これじゃ5年を経過してしまうじゃない!」と言うと、夫が「そこから更に、アトラクションで儲かるのでは」と話してくれました。
そこで目の前に浮かんだのが、例えば、ディズニーと言う大きな湖畔にヒット作である一滴のしずくが落ちて、元々大きな湖畔を持っているから、一滴でさえ水面におちれば輪が幾十にも広がるのだと、このような光景です。
「これがディズニーなんだな」と圧倒される気分でした。
そして、更に良い意味で違う効果があるのが、「アナと雪の女王」の映画ファンがノルウェイ館を訪れ、そしてノルウェイ自体の文化や風土に興味を持つことです。

こちらの写真はノルディックセーターと言って、もの凄く細やかに編んでいるセーターでした。ノルウェイの伝統的な編み物なのだそうです。素晴らしくて見入ってしまいました。
5年に一度でも良い、爆発的にヒットする映画を作ること、、、それをディズニーがこだわる理由が、ディズニーワールドにいるととても分かります。

ワールドショーケースにあるモロッコ館は、モロッコの王室自らが建てたのだそうです。日本館は三越です。こうしたアンテナショップがディズニー内に存在することは大切なのでしょう。

夜は、ディズニーのテーマパーク「ハリウッドスタジオ」に行きました。DJコンサートが行われていて、ディズニーランドは、子どもか、子どもを連れる親、老人(アメリカでは老夫婦がディズニーランドをミッキー帽子をかぶり手をつないで歩いているのをよく見かけます)その年齢層が多いイメージでしたが、それを払拭させるように、若い大人がクールに楽しめるようにもなっていました。ハリウッドスタジオは、お酒を飲むことが出来るテーマパークです。
DJコンサートの写真を下に貼ります。あれ?舞台が全米最大のウルトラミュージックフェステバルにそっくりじゃない。普通のコンサートよりカッコいい舞台装置。ディズニーに行くと寝ても覚めても隅々までディズニーなのだなっていつも驚きがあります。